CSR活動

定期的な社会奉仕活動により、地域貢献、地域密着に努めます。

地域の子供たちに、社会の役割、会社の役割等を実務を通して伝えます。

社内外の美化、整備に積極的に取り組みます。

町内清掃

2009年(33期)経営計画の一環で年二回の市内一斉清掃へ参加したのが始まり。

2012年(36期)3、6、9、12月の週末の退勤後、駐車場から会社までのごみ拾いを行う。

2014年(38期)~毎月2回、金曜または土曜の朝にごみ拾いを行う。

2015年(39期)~会社の北側(紳士服のアオキ、平禄寿司から市内にまがり会社へ廻る)の清掃に変更。

2017年(42期)~2班に分かれ、会社の北側と南側をそれぞれ一周する。
(南側:バイパス沿いのシェル石油から上の組さん、弊社駐車場を通り会社に戻る)

2018年(43期)岩沼市公衆衛生組合連合会より認められ表彰状を頂く。

 私たちは毎日周辺の道を利用し、またお客様の車や業者様のトラック等も頻繁に出入りをします。弊社の経営理念の社会性に照らし合わせ少しでも地域に対して恩返しをする意味で活動しており、地域に目を向けることや、小さなことに気が付くなど働く私たちの意識の向上としての社員教育に繋がればと活動しております。

エコキャップの収集

 特定非営利活動法人全国障害者援護協会エコキャップ協会(チャレンジメン本部)では、通常はゴミとして廃棄されるペットボトルの使用済みキャップの回収を通じて、

  • 「障がい者雇用と社会参加の促進」
  • 「リサイクル・CO2の削減に寄与」
  • 「世界の子どもたちにワクチンを寄付」
の3つの取組を実現させることを目的としています。

 障がい者が従事する全国の地域作業所へ破砕機を寄贈し、障がい者の方への作業を引き受けていただく計画です。

 「キャップを捨ててしまうのではなく集めること」、それは「地域社会に貢献」するかけがえのない一歩となります。
 キャップ430個で10円のワクチンになり、ポリオなら20円でワクチン一人分になります。

 私たちはこの活動に賛同し、エコキャップの回収を行っています。

 2014年(38期)よりペットボトルのキャップ回収を始め、2021年10月時点で、累計62,264個、ワクチン72.4人分のワクチンの提供に貢献できました。

 また、お客様も私たちのこの活動を知り、ご協力いただいています。

インターンシップ受け入れ

 10年以上前より中学校や高等学校のインターンシップの受け入れを行っています。働くことの意味、社会へ貢献することの大切さを伝え、学生に就業の意味を考える機会を作ります。

 私たちも、一生懸命取り組む学生さんから多くのことを学んでいます。

 ※ 新型コロナウイルスの影響で、2020年9月は学校での社長の職業講話へ変更、2021年9月は取りやめとなりました。

株式会社クニイ&コミュニケーションズ